国内盤or輸入盤? 

皆さんは洋楽CD買う時って、どういう基準で国内盤と輸入盤を買い分けていますか?

僕の場合、好きなアーティストは必ず国内盤で、試しに聴いてみようかな〜と思うアーティストなんかは輸入盤を買っています(と言っても、試しに〜レベルでもほとんど国内盤を買っているので、我が家にほとんど輸入盤はありませんが)

国内盤を買う理由てのは、当然!解説と対訳が読みたいから。まぁ解説なんかはBでアーティストのインタビューを読めばだいたい、どういう経緯で制作された作品なのかは分かるのですが...... 気に入った曲の対訳を読みたい!これだけは国内盤を買わない事にどうにもなりませんからねェ。ただ、じゃあその対訳を一文字一句読むのかと言われると、ほとんど読みません(笑)なんですかねー、なきゃないで気になるけど、あったらあったで気にならないという......もちろんイイ歌詞ってのは何度も読み直しますけどねェ。

そんな国内盤メインで買ってる僕にとっては、悲しいのが今年リリースされた(される)好きなアーティストの国内盤が出ないこと。例えば、DUFF McKGAN'S LOADEDも当初5月に、延期して7月に新作の国内盤発売予定が中止に。。。結局来週11月11日に晴れて国内盤が発売されることになりましたが、こりゃあ初回のDVD特典つきの限定盤をゲットしなきゃ!と友人に頼んで、わざわざフィンランドから希少な在庫を取り寄せてもらったのに。。。まぁ国内盤買い直し確定ですよ(笑)

んで、今後国内盤が発売される予定がなく、今欲しい新作がこちら。

kiss

熱心なキッス・アーミーというわけではありませんが「サイコ・サーカス」以来11年ぶりに新作を発表したキッス。日本でも未だ根強い人気を持つキッスの新作が国内盤未定..... まぁかなりアドバンスが高いんでしょう(←さすがジーン・シモンズ)ネット上でもかなり評判がいいんですが、そうなってくるとやっぱり国内盤が欲しいなァ。一足先に買っちゃうか...... 迷います

joe

ジョー・ペリー、4年ぶりのソロアルバム。本家エアロスミス自体が5年新作を出していないので(このまま活動休止に入る模様)、ジョーが弾くギターを聴けるってだけで買う価値はありかと。今回の新作はジャーニーよろしく、ジョーの奥さんがyou tubeで発掘したドイツ人の無名のシンガーを採用しているというシンデレラ・ストーリー(笑)てゆーか、いきなりジョー・ペリーのマネージメントから「歌ってくれ」言われたらびびりますわ。こないだ、タワーレコードに行ったら1枚だけ輸入盤発見。まぁどこで買ってもいいんだけど、これも迷い中。。。

buckcherry

バックチェリーの最新ライヴアルバム。アマゾンだとなんと1000円弱で買えちゃいます(笑)バックチェリーはオリジナルアルバムを全作品国内盤で所有しているので、対訳を読みたい願望で困る事はないので、アマゾンで買おうかと思っております。はい。

judas

ロブ・ハルフォードのソロで、なんとロブがクリスマスソングを歌っちゃうという(笑)個人的にロブはスクリームよりも中音域に魅力のあるシンガーだと思っているので、これは興味大。まぁ男なのでクリスマスに興味はありませんが、ロブが歌ってる&季節モノ、あるいは純粋に音楽好きとして楽しめそうなのでバックチェリーとあわせてアマゾンで購入予定です


というわけで、上2枚が出来れば国内盤待ち。下2枚は安い輸入盤でOKという感じです。さて、明日の今頃にはヤフオクでゲットしたイタリアン・プログレが数枚届く予定ですあっちを聴いたりこっちを聴いたり、頭が混乱しそうな予感楽しみ楽しみ。。






SCHENKER-BARDEN Acoustic Project/Gypcy Lady 

MSG

2009年発表作品。

評価:89

1.Lost
2.Dance Lady Gipcy
3.All My Life
4.Fight For Freedom
5.El Grande
6.Starting Over
7.Can't Live On Love Alone
8.Another Melody
9.Travelled So Far
10.Hungry
11.Night Of Stare
12.The Journey


2008年に「IN THE MIDST BEAUTY」で、ひさしぶりにゲイリー・バーデンとコンビを組んだ神マイケル・シェンカー。旧友との再会によほど刺激を受けたのだろうか、1年足らずでアコースティックアルバムを完成させた。マイケルはもともと「Thank You」と銘打ったアコースティックのインストアルバムを発表しており、アコースティックギターを持つマイケルも神に違いないという事は証明済み。アルバムタイトルのジプシー・レディよろしく、ほとんどの楽曲が中近東や東欧の民謡、あるいはケルト音楽を想起させるような渋い作風で、それに乗るゲイリーのしゃがれたハスキーボイスが得も知れぬ雰囲気を醸し出している。マイケルのギターもいいが、ここはゲイリーのボーカルにも注目して頂きたい(だって、今まで下手くそということでしか話題にされなかったボーカリストですからねェ、たまには)秋〜冬にかけては重宝しそうな渋い作品である。

CHEAP TRICK/THE LATEST 

cheap trick

2009年発表作品。

評価:90

1. Sleep Forever
2. When The Lights Are Out
3. Miss Tomorrow
4. Sick Man of Europe
5. These Days
6. Miracle
7. Everyday You Make Me Crazy
8. California Girl
9. Everybody Knows
10. Alive
11. Times of Our Lives
12. Closer, The Ballad of Burt and Linda
13. Smile

昨年「at Budokan」から30周年を経て、その武道館公演での活躍も記憶に新しいチープ・トリックの最新作。多くのバンドがデビューから紆余曲折を経て原点回帰に向かう昨今の風潮にあって、チープ・トリックは一度たりとも軸がブレずに相変わらずのパワー・ポップを繰り広げている。親しみやすいメロディに、マイルドとエッジが両立した演奏。本作を聴けば彼らがアメリカ版ビートルズだという事に何の疑いの余地も感じないだろう。ポップスとバラードの配分が素晴らしく、トータルタイムも短くあっという間に駆け巡る1枚。現代社会に病んでいる方は、こういうアルバムを聴いて心を癒してほしいモノだ。

MEGADETH/ENDGAME 

megadeth

2009年発表作品。

評価:94

1. Dialectic Chaos
2. This Day We Fight!
3. 44 Minutes
4. 1,320
5. Bite The Hand That Feeds
6. Bodies Left Behind
7. Endgame
8. The Hardest Part Of Letting Go...Sealed With A Kiss
9. Head Crusher
10. How The Story Ends
11. Nothing Left To Lose


2年ぶり12th。こりゃあスゴイ。言ってみれば、その一言に尽きる。決してメガデスがフェイバリットではない僕でさえ、このアルバムを一番最初に聴いた瞬間に身震いしてしまった。デイヴ・ムステインの狂気染みたギターに、新加入のクリス・ブロデリックの正統派ギターのコントラスト。そしてインテレクチュアル・スラッシュ・メタルよろしく、複雑な展開の中でも決して破綻しない楽曲の構築美。何もかもが攻撃的で、そして何もかもが美しい。これこそがメガデスが孤高の存在たる所以だろう。バンドのキャリア全般を凝縮した圧倒的唯一無二の歴史的名盤!!!

Slayer/World Painted Blood 

slayer

2009年発表作品。

邦題:血塗ラレタ世界

評価:88

1. World Painted Blood /血塗ラレタ世界
2. Unit 731
3. Snuff
4. Beauty Through Order
5. Hate Worldwide
6. Public Display of Dismemberment
7. Human Strain
8. Americon
9. Psychopathy Red
10. Playing with Dolls
11. Not Of This God


3年振りとなる10th。相変わらずのスレイヤー節炸裂!という点では、彼らは昔から何も変わっていない。迫りくる邪悪なリフの洪水...... ファンならばそれだけで失禁モノだろう。肉体的な限界説から引退が噂されたトム・アラヤのボーカルも素晴らしい。本来であれば、既に曲作りを行ってリハーサルを重ねた上でスタジオに入るという工程を踏んできたバンドが、スタジオ内でのジャムから自然発生的に曲を作ってレコーディングした作品とあってして、アルバムの中にいわゆる捨て駒的な曲がないように思う。それがジャムから生まれるマジックなのだろう。ただし録音レベルの問題なのか、演奏レベルの問題なのか、演奏がタイト過ぎて音が軽く感じてしまうのは如何か。