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Yngwie Malmsteen's Rising Force/Perpetual Flame 

ym

2008年発表作品。

評価:83

1. Death Dealer
2. Damnation Game
3. Live to Fight (Another Day)
4. Red Devil
5. Four Horsement (Of the Apocalypse)
6. Priest of the Unholy
7. Be Careful What You Wish For
8. Caprici di Diablo
9. Lament
10. Magic City
11. Leventh Hour
12. Heavy Heart


ボーカルに元ジューダス・プリーストのティム・リッパー・オーウェンズを迎えて制作された新作。当初の発売予定から遅れに遅れ、本邦では先日の11月12日にリリース。イングヴェイ自身のインタビューによると、本作は今までにないくらいヘヴィなアルバムで今までが帆船なら今回は原子力潜水艦と、その違いを強調していたが正直何度聴いてもその違いはわからない。誤解を恐れずに言うならば、いつも通りのイングヴェィのアルバムであり、それ以上でも以下でもないというのが率直な感想。確かにマンネリと揶揄されるフレーズもあるが、凡百のフォロワーには到底生み出す事の出来ないクラシカルな旋律は顕在。前半がハードで、後半はインストやイングヴェイ自身がボーカルを取る10など落ち着いた幻想的な曲が多く、極端に2分化されているため個人的には非常にわかりやすかった。さて・・・ 肝心のティムのボーカルは、まぁ彼じゃなければならなかったと思わせるほど存在感があるわけでもなく、かといってイングヴェイとの相性も悪くはないので及第点と言った所だろうか。

寧ろティムの声質・歌唱法はロブ・ハルフォードに酷似しているので、イングヴェィのアルバムでロブ・ハルフォードが歌っていると思えれば、それなりに楽しめるアルバムなのかもしれないとは思った。

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WHITESNAKE/Good To Be Bad 

ws


08年発表作品。

評価:AA

1. Best Years
2. Can You Hear The Wind Blow
3. Call On Me
4. All I Want All I Need
5. Good To Be Bad
6. All For Love
7. Summer Rain
8. Lay Down Your Love
9. A Fool In Love
10. Got What You Need
11. `Til The End Of Time


約10年ぶりとなる10th。デヴィッド・カヴァーデールと元ライオン~バッド・ムーン・ライジング~ディオに在籍したダグ・アルドリッジの共同で楽曲を制作。大筋的には「WHITESNAKE」を彷彿とさせる楽曲が大半を占めゴージャスなHRを展開。とにかく、どの曲もリフがカッコ良くジョン・サイクスには遠く及ばずもダグの作曲センスも過去に比べて、遥かに向上したことが窺える。個人的にはスリリングなリフと巧妙なアレンジが唸るCan You Hear The Wind Blow、Good To Be Bad、All For Loveがお気に入り。が、しかし!最も気に入ってるのはブルージーな夏の朝を感じさせるSummer Rainの素晴らしさは他の楽曲とは一線をひきながら、それでいて突出した出来を感じさせる名曲。アルバム全体を通して各曲平均点以上の出来で、ライヴ・アルバムにボーナストラックとして収録された4曲を遥かに凌駕する優れた内容だと言える。カヴァーデールがすごいのはもちろんの事、パートナーとして100%の仕事をしたダグも再評価されるべき内容である。

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WHITESNAKE/WHITESNAKE 

ws


87年発表作品。

邦題「白蛇の紋章」

評価:AAA

1. Crying in the Rain
2. Bad Boys
3. Still of the Night
4. Here I Go Again
5. Give Me All Your Love
6. Is This Love
7. Children of the Night
8. Straight for the Heart
9. Don't Turn Away


デヴィッド・カヴァーデールとジョン・サイクス、二人の才能が核融合して制作された一大傑作。初期~のブルース&ソウル路線はどこへやら、ここで聴けるサウンドはそれとは程遠い華やかでゴージャスなハードロック。Crying In The Rainの神懸かり的なギターソロ、Bad Boysのアグレッシヴなギターリフ、Still Of The Nightの緊張感溢れる構築美、と挙げたらキリがないほど隙間すらなく、すべてが極上のハードロック。カヴァーデールの声も素晴らしく(力強く)楽曲のそこかしこから、威厳が放たれている。実力、演奏、プロダクション、すべてが完璧でハードロックの理想形を徹底的に提示した歴史的名盤。

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VELVET REVOLVER/Libertad 

vr


07年発表作品。

評価:A

1・Let It Roll
2・She Mine
3・Get Out The Door
4・She Builds Quick Machine
5・The Last Fight
6・Pills, Demons & Etc...
7・American Man
8・Mary Mary
9・Just Sixteen
10・Can't Get It Out Of My Head
11・For A Brother
12・Spay
13・Gravedancer


スペイン語で「自由」と名付けられた3年ぶりとなる2nd。表題通り、曲調はバラエティ豊かでカラフルなR&Rが満載。メンバー全員がツアーを通して培った人間関係を、そのまま音にしてみたと言わんばかりに自由奔放。それゆえに前作のような緊張感は微塵も感じられず、そこをどう受け止めるかによって、アルバムの印象が変わってきそうな感あり。結果的に前作と同じような物言いになってしまうが、M1:Let It Roll~M5:The Last Fightの流れは最高。その後は、退屈に感じてしまう部分もあるがM13:Gravedancerには、思いのほかぐっときてしまった。(本当に全く同じですが、決して手抜きではありません;)今後もこの音像の路線で行くとなると、正直個人的にはがっかり。

あぁ... 本当は今日武道館でダフに会えたのに。


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VELVET REVOLVER/Contraband 

VR


04年発表作品。

評価:AA

1・Sucker Train Blues
2・Do It For The Kids
3・Big Machine
4・Illiegal I Song
5・Spectacle
6・Fall To Pieces
7・Headspace
8・Superhuman
9・Set Me Free
10・You Got No Right
11・Dirty Little Thing
12・Slither
13・Loving The Alien


元ガンズのスラッシュ、ダフ、マットを中心に結成された今世紀最強のロックバンドの1st。
圧縮されたプロダクションの中に込められた、凶暴性は唯一無二で彼らが一時代を築いた歴戦の猛者たちである事を再確認。スラッシュのギターや、ダフのベースは時折、ガンズらしさ(?)を匂わせる部分があるものの、アクの強いスコットのボーカルで、あくまでVELVET REVOLVERの楽曲としてのクオリティを保っている。以前まではM1:Sucker Train Blues~M4:Illigal I Songまでの並びが完璧すぎて、それ以降がしばし退屈に感じる事も少なくなかったが、来日中止と知った時、何気なくM6:Fall To Piecesを聴いていたら、思いのほかぐっと込み上げるものがあった。デビューアルバムにしては、贅沢なほど上質。

あぁ・・・本当なら今日は横浜でダフに会えたのに。


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