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Judas Priest/Nostradamus 

jp


2008年発表作品。

評価:91

1. Dawn Of Creation /創造の曙光
2. Prophecy /予言
3. Awakening /目覚め
4. Revelations /啓示
5. The Four Horseman /四騎士
6. War /戦
7. Sands Of Time /時の砂
8. Pestilence And Plague /ペストと疫病
9. Death /死
10. Peace /平和
11. Conquest /征服
12. Lost Love /失われた愛
13. Persecution /迫害

Disc 2

1. Solitude /孤独
2. Exiled /追放
3. Alone /孤立
4. Shadows In The Flame /炎の中の影
5. Visions /幻視
6. Hope /希望
7. New Beginnings /新たな始まり
8. Calm Before The Storm /嵐の前の静けさ
9. Nostradamus /ノストラダムス
10. Future Of Mankind /人類の未来


預言者ノストラダムスの生涯を描いたバンド史上初となるコンセプトアルバム。メタルMeetsオペラの名のもとに展開される本作は2枚組で100分と長尺傾向にあるが、1曲1曲の完成度が尋常ではないほど高くミドルテンポの曲が多くふんだんにシンセとストリングスを導入している事も相まって、じっくりと聴かせるそんな作品である。ロブの声は全体的に中音域を駆使しており、ペインキラー等とは別の次元で威厳と風格が同居している。さらにはイタリア語やフランス語で歌うパートがあり、英語とは違った語感が聴き手をじんわりと別世界に運んでいってくれる。そしてグレンとKKは相変わらず美々としたツインリードを聴かせてくれるとなったら、ジューダスの世界観が壊れるわけがない。シンフォニックなサウンドを長時間聴ける耳をお持ちの方なら、この作品は生涯の友となることだろう。



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Judas Priest/Angel Of Retribution 

judas

2005年発表作品。

評価:85

1. Judas Rising
2. Deal With The Devil
3. Revolution
4. Worth Fighting For
5. Demonizer
6. Wheels Of Fire
7. Angel
8. Hellrider
9. Eulogy
10. Lochness

「ペインキラー」以来、約15年振りにロブ・ハルフォードが復帰して制作された15th。1を聴いた瞬間に、他の何者でも真似ることの出来ない「真の鋼鉄神が帰ってきた!」と世界中の信者たちが涙したことだろう。威厳と風格に満ちたロブの声、そのバックを固める鉄壁の演奏。全体的にミドルテンポの曲が多く、ペインキラーのような猛々しさは随所にしか感じられないものの10を筆頭とするような「切なく哀しい美」が強調されている感もあり、ジューダス・プリーストの世界観はあの頃より表現力という意味において進歩してると言えるかもしれない。そして、その「美しく哀しい美」の集大成が次作の布石となっていたのだ・・・!

DUFF McKAGAN'S LOADED/Sick 

duff

2009年発表作品。

評価:86

1. Sick
2. Sleaze Factory
3. Flatline
4. IOU
5. The Slide
6. Translucent
7. Mothers Day
8. I See Through You
9. Forgive Me
10. No Shame
11. Blind Date Girl
12. Wasted Heart (electric version)
13. No More


ダフ・マッケイガン率いるローデッドの(バンド表記を変更)8年振りとなる2nd。2008年4月にVELVET REVOLVERからスコット・ウェイランドが解雇され、今度は本家が開店休業状態に陥ってしまい、やる事がなくなってしまった(?)ダフが2008年6月にローデッドのアルバム制作に着手。5曲入りのシングルEPを発表後、全世界をツアーで飛びまわり昨年のラウドパーク08で来日したのも記憶に新しい所。アメリカでは3月に発売されたこのアルバム。日本では延期に次ぐ延期の結果、発売中止。さらに一転して11月11日に国内盤が発売決定!!

前作とは打って変わって、ダフ流のパンク+ロック精神が貫かれている楽曲が大半を占め、聴いているだけで自然と体が高揚せずには入られない。シンプルな構成で抑えられた楽曲の数々の節々に「ここにスラッシュのギターが入ったらガンズだな」と思わせるような作品であり、キラーチューンこそ13に留まるものの楽曲のクオリティは総じて高い。本家ボーカル脱退後にこのレベルの作品を作れるってことは、それほど気負いがなっかということね。そりゃあアクセルに比べればよっぽどマシか?笑

LOADED/DARK DAYS 

loaded

2001年発表作品。

評価:82

1. Seattle Head
2. Then And Now
3. Wrap My Arms
4. Dark Days
5. I Want To
6. Misery
7. Criminal
8. Queen Joanasaphina
9. Shallow
10. Superman
11. King Of Downtown
12. Your Way

ダフ・マッケイガン率いるローデッドの1st。ガンズ脱退後2枚目のソロアルバムを完成させるも、レコード会社のいざこざに巻き込まれお蔵入りに。ダフは故郷であるシアトルに移り住み、若手バンドと結成したのが、このローデッド。後にVELVET REVOLVER結成に伴い開店休業状態に陥ってしまうバンドだが、ダフ本来の持ち味であるド直球なパンクソングは影を潜め、ひたすら浮遊間のあるミドルテンポな楽曲が続いていき即効性に欠けるきらいはあるが、聴けば聴くほど味が染み込んでくるスルメ盤的作品。ダフを好きな人間が聴けばこんな1面もあったんだと感心するだろうけど、そうでない人にはBGMで聴き流すくらいが精一杯か?

John Sykes/Bad Boy Live 

sykes


04年発表作品。

評価:AA

1. Bad Boys
2. We All Fall Down
3. Cold Sweat
4. Crying In The Rain
5. Jelly Roll
6. Is This Love
7. Look In His Eyes
8. I Don't Wanna Live My Life Like You
9. Please Don't Leave Me
10. Still Of The Night
11. Thunder And Lightning


04年の日本公演を収録したライヴ盤。BLUE MURDER名義で行われた来日公演だったが、それはプロモーターの戦略でサイクスはそんなの全然知りませんでした、といういわくつきのライヴではあるがサイクスのプレイは相変わらず素晴らしい。WHITESNAKE時代の楽曲が計4曲、BLUE MURDER時代が2曲、サイクス名義が3曲、THIN LIZZYが2曲と、まさにベスト・オブ・ベストな内容でサイクスをこれから聴きますという方にもぴったり。荒々しいサイクスのギターが前面に出た、彼のギタリストとしての才能を感じさせる集大成的なライヴ盤である。

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