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THE ALFEE/夢幻の果てに 

alfee

95年発表作品。

評価:97

1.孤独の影
2.幻夜祭
3.Liberty Bell
4.罪人たちの舟
5.哀愁は黄昏の果てに
6.殉愛
7.悲劇受胎
8.Complex Blue -愛だけ哀し過ぎて-
9.Funky Punky
10.まだ見ぬ君への愛の詩
11.Wild Bahn
12.冒険者たち
13.哀しみの泉


デビュー20周年を迎えた年にリリースされた14th。多彩な音楽性を持つ彼らは、デビュー20周年の集大成として選んだジャンルはプログレ。本作は、アルフィーが今まで培ったプログレシッヴな要素を全面に押し出し制作。しかし、プログレはプログレでも、プログレ・ハードに近い音像で、YESやFLOYDのような感じではない。あくまで、1番があり2番があり、ギターソロを挟んで3番があるという大前提ではあるが、J-POPとは明らかに一線を画しているサウンドは今聴いても圧巻。曲そのものがいいのは当然として、緻密な構成、練りに練ったアレンジは決して大衆受けしないものの、音楽という一つの芸術を愛する人間ならば唸らずにはいられない程素晴らしく編み込まれている。そして本作はハモンド・オルガンの使用率が極めて高く、70年代ハードロックへのオマージュも聴きとれる。小室サウンドが隆盛を極めていた時代に、こんなアルバムが生まれたなんて俄かには想像しがたい程の名盤。

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THE ALFEE/JOURNEY 

alfee

92年発表作品。

評価:82

1.JOURNEY
2.悲しみの雨が降る
3.Promised Love
4.Journey Man
5.シュプレヒコールに耳を塞いで
6.いつも君がいた
7.King's Boogie
8.ひとりぼっちのPretender
9.君に逢ったのはいつだろう
10.Someday
11.壁の向こうのFreedom -24th March 1989-


前作から一転、アコースティックを主体に落ち着いた雰囲気を感じさせる13th。91年に高見沢がソロアルバムを制作し、そのアルバムがメロディを重視した作品だったことから(ソロの延長戦ではないが)このアルバムも第一にメロディを重視した作品に仕上がっている。前作が非常に緊張感漂う作品・且つメッセージ性の濃い作品だったため、歌詞面でもすーっと耳に入ってくるような青春や愛をモチーフにした楽曲が並んでいる。しかしながら、次作がARCADIAを上回る濃度なため個人的には間に挟まれてなんとも言いいにくいアルバムだなぁ・・・・・・。

※これより以前の記事に加筆・修正を加えたものになります。

THE ALFEE/ARCADIA 

alfee

90年発表作品。

評価:93

1.ARCADIA
2.Maspuerade Love
3.Rainbow In The Rain
4.Eurasian Rhapsody
5.Count Down 1999
6.流砂のように
7.Funky Dog!
8.My Best Friend
9.Shadow Of Kingdom
10.Mind Revolution
11.On The Border
12.Flower Revolution(Slash Mix)


中近東に於ける当時の世界情勢等の流れを汲んで制作された12th。エスニック・ハードという言葉を合言葉に、中近東風のメロディをツインドラムに乗せて疾走するヘヴィな1、2、5から、砂漠に降る幻想的な雨~虹が情景として浮かんでくる3や、あるいは砂漠のに沈む夕陽が目に浮かぶ6、YES風の宇宙観をモチーフにした10、大陸的躍動感と壮大なメッセージを込めた4、11とコンセプト・アルバムではないものの、アルバム1枚としてテーマが完全に確立されている。静と動の対比が素晴らしく、また緩急もうまく使い分けており内容・構成共に一切の隙ナシ。しかし残念なのは音質がこもりにこもって最悪なので、リマスターされればこの作品の良さは底なしなんだけどなぁ......と思ってしまう。


THE ALFEE/DNA Communication 

alfee

89年発表作品。

評価:85

1.Heart Of Justice
2.悲しみが消える時 ~you are the rock~
3.Nervous Breakdown
4.19 -nineteen-
5.ふたりのGraduation
6.Black Doctor
7.Just Like America
8.High-Heel Resistance
9.Wind Tune
10.DNA Odyssey
11.Kitto
12.Loving You
13.Faith Of Love


アコースティック要素を増殖させた11th。ALFEE’S LAW以降~ハードな部分だけが突出していき、その中間地点ではアコースティックを取り入れる作品もあったが、いわばそれは「オマケ」的な要素も強く、アルバム全体で「アコースティック」と呼べるモノはなかった。そういう意味でこの作品は原点回帰的な意味合いも含んでおり、高見沢自身が「アコースティック・ハードロック・アルバム」というのも充分に頷ける。渋いアコースティックの音色と幻想的なエレキ、流れるようなコーラスに焦燥感を感じさせる3は希大の名曲。また現代社会へのアンチテーゼ、テクノロジーの進化、生命の起源を歌ったタイトルトラック10はYES風の組曲。DNA=ルーツ。アルフィーにとってそれは紛れもなくアコースティックなのである。

THE ALFEE/U.K. Breakfast 

alfee

87年発表作品。

評価:81

1.Far Away
2.Girl
3.Stand Up,Baby ~愛こそすべて~
4.黄昏に瞳を閉じて
5.聖夜 ~二人のSilent Night~
6.1月の雨を忘れない
7.It's Alright
8.クリスティーナ
9.My Truth
10.終わりなきメッセージ


ロンドンでレコーディングされた10th。前作の硬質感はどこへやら、アルバム全体を総じてもハードロックのハの字もないエレポップな作品に仕上がってしまった。曲単価で聴くと良曲は多いし、アルバム全体の統一感というものも感じられる。この頃アルフィーは(当時流行だった)打ち込みやシンセギター、シンセベースを取り入れ始めるのだが(特にアルバム未収録のシングル曲に顕著)その後、大体的にそのサウンドに傾向せず、また次のオリジナルアルバムがこの作品とはまったく違う性質だったため、結局中途半端なまま宙に浮いてしまった印象が感じられる。まぁアルフィー流AORって感じで聴いてれば悪くはないんだけどねェ。

THE ALFEE/AGES 

alfee

86年発表作品。

評価:89

1.不良少年
2.夜明けのLANDING BAHN
3.AMERICAN DREAM
4.Swinging Generation
5.SWEAT & TEARS
6.Rockdom ~風に吹かれて~
7.Wind Of Time
8.Bridge To The Sun
9.The Ages
10.夢の終りに


LAでレコーディングされた9th。ほとんどすべての作業がLAでなされており、前作までとは明らかに音のエッジが際立っているというのが特徴的。青春への自問、時代への辛辣なメッセージと硬質な楽曲の割合が多く、今現在のアルフィーの全作品を持ってしても、このアルバムが放つ独特の存在感は異質。思えば、この86年にアルフィーは日本史上初の10万人ライブを達成。物質的なピークを迎えて「どこへ転がり続けるのか 誰か答えてくれ」とは、まさしく当時のアルフィーの魂の叫びだったのではないだろうか・・・・・・。なお、本作よりバンド表記をTHE ALFEEに変更。

余談だが、個人的にライヴとは打って変わってテンポの遅すぎる5だけは絶対に飛ばしてしまう。

アルフィー秋ツアー速報。 

THE ALFEE
35th Anniversary 2009
My Truth


10/01 (木) サンシティ越谷市民ホール

10/07 (水) 府中の森芸術劇場どりーむホール

10/10 (土) 桐生市市民文化会館シルクホール

10/12 (月・祝) 静岡市民文化会館

10/16 (金) 愛知県芸術劇場

10/18 (日) 神戸国際会館・こくさいホール 

10/22 (木) 東京国際フォーラム・ホールA

10/31 (土) 福岡サンパレスホテル&ホール

11月

11/01 (日) 福岡サンパレスホテル&ホール

11/03 (火・祝) びわ湖ホール

11/07 (土) 長野県松本文化会館

11/08 (日) 石川厚生年金会館

11/15 (日) 北海道厚生年金会館  

11/18 (水) 神奈川県民ホール

11/21 (土) 仙台サンプラザホール

11/25 (水) 大宮ソニックシティ

11/28 (土) 宇都宮市文化会館

11/29 (日) 新潟県民会館

12月

12/03 (木) 市川市文化会館

12/05 (土) 広島厚生年金会館   

12/06 (日) 広島厚生年金会館   

12/13 (日) 名古屋国際会議場センチュリーホール

12/23 (水・祝) 日本武道館

12/24 (木) 日本武道館

12/29 (火) 大阪城ホール



ソースはこちらから。

全25公演ですかァ・・・ 昨年秋同様少ないですね。んで、ツアータイトルも変更。武道館はやはり2デイズですね。まぁたかみーの多忙さを考えたらこのくらいのスケジュールがちょうどいいかもしれませんね

ALFEE/For Your Love 

alfee

85年発表作品。

評価:90

1.AFFECTION
2.真夏のストレンジャー
3.あなたがそばにいれば
4.SWEET HARD DREAMER
5.裏切りへの前奏曲
6.SLOW DANCER
7.あなたの歌が聞こえる
8.恋の炎
9.確かにFor Your Love


シングル曲を1曲も収録していない8th。前作が様式美色が濃かった為に、その反動として本作はアメリカン・ハードロックへとベクトルが向けられた作品・・・ と、語られる事が多いが基本的な流れとしては前作と同様に様式美中心の楽曲で構成されている。この作品が発表された85年のツアータイトルにもなった爽やかなスイッチボーカルが特徴的な1、西海岸の哀愁を感じさせる2あたりが新機軸といった所で、8もアメリカンハードロックに該当はするものの真新しさはない。大まかに分類すればハードな楽曲とバラードが半々に分かれていて、前作よりも音楽的な幅は感じさせられる。高見沢ボーカルの曲がすべてバラード・・・ というのが、少し寂しいけれど、青春の淡い幻影を歌った3、7は超名曲。ハード・アルフィーとアコースティック・アルフィーの理想的な融合を提示した1枚。


ALFEE/THE RENAISSANCE 

alfee

84年発表作品。

評価:93

1.孤独の美学
2.愛の鼓動
3.真夜中を突っ走れ!
4.二人のSEASON
5.星空のディスタンス
6.GATE OF HEAVEN
7.鋼鉄の巨人
8.Nobody Knows Me
9.STAR SHIP ~光を求めて~
10.永遠の詩


前作で提示されたハード・アルフィーを更に突き詰めて制作された7th。アルバム前編が様式美に満ちており、1の大仰なイントロはまさにRENAISSANCE(=文芸復興)そのもの。高見沢の嗜好が全面を覆い尽くしたが為に、HR/HM要素が色濃く坂崎の聴かせ所が少ないという難点もあるものの、複雑な展開を見せるプログレナンバーの6や、ヘヴィメタルの権化とも言える7の間奏部分ではメリーアンで培ったであろうハードな楽曲の中でのアコースティックの活かし方が存分に発揮されており、ある意味際立っている。名曲「星空のディスタンス」も収録されており、まさにアルフィーが飛ぶ鳥を落とす勢いを持っていたことが窺える初期の名盤。個人的には休む暇すら与えない1~7までの流れは邦楽史上最強。

ALFEE/ALFEE'S LAW 

alfee

83年発表作品。

評価:87

1.ジェネレーション・ダイナマイト
2.Mr.Romance
3.仮面舞踏会
4.幻想飛行
5.メリーアン
6.誓いの明日
7.Crazy Boy & Lazy Girl
8.白い夏バレンシア
9.トラベリング・バンド
10.TIME AND TIDE


アルフィーが本格的にフォーク・バンドからハードロック・バンドへ転身を図った6th。4年前までと同じバンドとは思えないほどヘヴィな1(それまでフォークをやってきたバンドがエレキでライトハンドぶちかましてるんだから変貌っぷりが半端でない)を筆頭に、スパニッシュ要素を取り入れたアコースティックの6、1stアルバムのタイトルと同名の10以外は基本的にハード(あるいはハードポップ)で完全に高見沢主導の下に制作されたアルバムだという事が窺える。ちなみに9なんかはMSGのArmd And Readyのリフと一緒だもん。特筆すべきはバンドの代名詞的な1曲でもあるメリーアンで、中間部に坂崎のアコースティックの幻想的なソロを取り入れるなど、ハード路線に突き進む中、アルフィーの生命線でもあるアコースティック・ギターを捨てず、またこのアコースティックのソロがなければ曲の魅力が半減すると言っても過言ではないほど活かしきった事が後の高見沢の作曲に大きく影響する(ような気が僕はする)doubtでロックバンドへの転身を図り、本作で完全にアルフィーはフォークバンドからロックバンドへとシフトしたエポックメイキング的な1枚。

ファンでは知らない人はいないだろうが、メリーアンはもともとアルバム用の楽曲でシングルカットする予定はなかったという。そのメリーアンが初の大ヒットを記録するのだから、メンバーもさぞ驚いたことだろう・・・・・・。


THIN LIZZYからジョン・サイクスが脱退!! 

sykes

アイルランド出身のハード・ロック・バンド、シン・リジィから、ギタリスト/ヴォーカリストのジョン・サイクスが脱退したことがあきらかとなった。

脱退の理由は不明。予定されていたライヴはすべて中止か延期となる模様で、近日中にも今後のプランについての発表があるようだ。もうひとりのギタリストのスコット・ゴーハムは、バンドのオフィシャルサイトに次のようなコメントを寄せている。

「ドラマーのトミー・アルドリッジの怪我にはじまり、今回のジョンの離脱と、このところバタバタ続きで、バンドにとっても俺自身にとっても非常に厳しい状況だ。とにかく、ずっと俺たちをサポートしてきてくれた皆に謝りたい。でも、フルスピードでこの状況をなんとかするよ」。

『Thunder And Lightning』や『Life Live』といった名盤の制作に携わり、近年はバンドの核として活躍してきたジョン・サイクスの突然の脱退が、今後どのような影響を及ぼすのか気になるところだが、それぞれの道を歩むこととなった彼らの動向を見守ろう。



これはソロフラグ来たか・・・・?


もう10年近くオリジナル作ってないんで、そろそろお願いします隠居するには早すぎます

余談ですが、殿の愛器といったらブラックビューティ

このモデル、2006年にシグネイチャーモデルが80万円くらいで発売されてましたね

んで、同じく2006年当時、たかみーもかなりの頻度でステージで使用していましたねェ

sykes

2006年のONE TOUR(秋)のポスターに掲載されているギターも紛れもなくこれです。ライヴ映像としてこのギターを使用しているシーンは残ってないと思いますが、Innocent LoveのPVのギターソロではこのギターを使用していますね

アルフィー35周年企画!! 

alfee


ということで、過去にレビューした作品を加筆・訂正を含めてアップして行こうかなと思いますプチリニューアル後、80年代の作品を一枚もレビューしていなかったのでLAWあたりから順を追って書いていこうかなと考えてます。(1stから書いてもいいんですが、当ブログの趣旨とはちょっと違うかなァと思いまして)

とりあえず、今のところは報告までに。

Duff Mckgan's Loaded 

duff

本日7月1日に発売される予定だったLOADEDの新作「SICK」

いつの間にか日本盤発売中止ってどういうことですか

4月には既に本国でリリースされ、当初は日本は5月リリース予定だったのですが7月に延期。そそして今度は発売中止って輸入盤買うの我慢してたんだけど、こりゃあ輸入盤買うしかありませんわな・・・・・・・。

にしても、ダフは髪切ってもカッコイイなぁ

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