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The Doors/The Doors 

doors


67年発表作品。

邦題「ハートに火をつけて」

評価:A

1・Break On Though(To the otherside)
2・Soul Kitchen
3・The Crystal Ship/水晶の舟
4・Twenty Century Fox /20世紀の狐
5・Alabama Song
6・Light My Fire /ハートに火をつけて
7・Back Door Man
8・I Looked Up You /君を見つめて
9・End Of The Night
10・Take It As It Comes /チャンスはつかめ
11・The End

ジム・モリスン率いるDoorsの記念すべき1stアルバム。
ブギー調のロックンロールのM1:Break On Thoughなどは、ロックンロール!といった感じで、それ以外は平静さと狂気を含んだような楽曲群で占められており、M3:The Crystal ShipM9:End Of The Nightは美しさの中に狂気を含ませており、一歩間違えば甲高い声で笑い出してしまいそうな雰囲気を漂わせる。

日本盤の表題曲M6:Light My Fireなどは多幸感溢れるオルガンの音色からは想像も出来ないような「自分を燃やし尽くして、この世から消えてしまいたい」というメッセージが込められており、人格が崩壊してしまいそうな歌詞とオルガンのギャップが素晴らしい超名曲。アルバムラストに収録されているM11:The Endは後に映画「地獄の黙示録」の主題歌に使われ、10分を超える大作に仕上がっており、サイケ色が色濃く「歌う」というよりは「ひとりでボソボソ呟いている」に近い感覚の曲だ。

全体的にオルガンの音色が強く、オルガン好きは必聴の1枚。
それと同時に、ジム・モリスンの哲学的な歌詞、サウンドと歌詞のギャップ、この3つがキーワードでありロックミュージックにおいて、サウンド以上に独自の世界観、物の見方を考えさせられるロック史最重要の1枚。ロックに精神性を求める輩は、絶対聴くべし。


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