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PINK FLOYD/THE DARKSIDE OF THE MOON 

pink


73年発表作品。

邦題「狂気」

評価:AAA

1・Speak To Me
2・Breathe/生命の息吹
3・On The Run/走り回って
4・Time
5・The Great Gig In The Sky/虚空のスキャット
6・Money
7・Us And Them
8・Any Colour You Like/望みの色を
9・Brain Damage/狂人は心に
10・Eclipse/狂気日食


全世界で3500万枚をセールス、ビルボードチャートに150週連続ランクイン。
今日の、このアルバムを語る上でのキャッチコピーだが、これに乗せられて買ってみたらあまりに退屈で聴けなかった・・・という人は意外に多いのではないでしょうか。確かに、同じ御三家として並べられるクリムゾンやイエスに比べれば派手さの欠片も感じないし、作品自体が起伏に富んでいるわけではなく、ゆったり時間が流れていくアルバムである事には間違いない。

このアルバムは、生命の誕生から、孤独、葛藤を苛み、終末には自殺、そして輪廻転生・・・そのようなコンセプトではないかと思うのだが、「人間の一生」を描いたすると、やはり曲間なしにアルバム1枚で1曲のように構成しているのは秀逸。故に、前途したような「ゆったり時間が流れていくアルバム」でも、一見静止して見える雲が実は動いている・・・そんな印象だ。
また、アラン・パーソンズが配したSEも素晴らしく、不気味な鐘、時計の音や、レジスター音、人間の叫び声などが立体的に聴き手に迫り、最大限のイマジネーションを発揮させる。

毎日聴いても飽きない-さすがにそうは思わないが、たまに無性にこのアルバムが聴きたくて堪らなくなってしまう。そういう意味では、中毒性を帯びたアルバムであり、人間誰しもが持つ「狂気」の感覚を覚醒させるアルバムなのではないだろうかと思う。



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