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THE ALFEE/orb 

alfee

99年発表作品。

評価:98

1.Hysteric Psychedelic ∞
2.Darkside Meditation
3.Justice For True Love (Album Version)
4.晴れ後時々流星
5.AUBE -新しい夜明け-
6.Wings Of Freedom (Album Version)
7.D.D.D! ~65th Anniversary For Donald Duck~
8.From The Past To The Future
9.The Way
10.希望の鐘が鳴る朝に


デビュー25周年、そして1000年代最後を締めくくる17th。まずジャケットデザインを担当したのがエルメスという事が凄いんだけど、それはさておき25周年の集大成として本作は歌詞世界をすべて「過去・現在・未来」で統一しているが、サウンドに関してはデジロック、プログレ、フォークロック、ネオクラシカル、テクノ、アコースティックバラードとなんでもあり状態。それなのに!それなのにこの曲順以外考えられないほどに、アルバムのアタマからケツまでありえないくらい美しい流れに沿って進行していく。四の五の言葉で説明するのが無粋と思えるほどの名盤。「夢幻の果てに」以降のアルフィーサウンドの集大成であり、個人的には最高傑作。

THE ALFEE/Nouvelle Vague 

alfee

98年発表作品。

評価:89

1.Crisis Game ~世紀末の危険な遊戯~
2.Nouvelle Vague
3.Brave Love -Galaxy Express 999-
4.Pride
5.Sister Of The Rainbow
6.Save Your Heart ~君だけを守りたい~
7.Good Times Boogie
8.Beyond The Win
9.Crush!
10.明日の鐘


ポニーキャニオンから東芝EMI移籍後、初となる16th。原点回帰の意味合いを込めて、生の弦の音にこだわり抜いた本作はシンセを一切使用せず、その分アコースティックギターやストリングスの音を豊富に使用。それ故に、暖かみのあるサウンドが特徴的で、桜井のボーカリストとしての資質が真っ向から伝わってくる4や、アコースティックギターの音色を幾多にも重ねた5などは素晴らしい出来である。表題曲2は壮大なオーケストレーションを駆使し、オペラのようなコーラス・パートを導入したプログレ・チューンで、フランス革命を想起させる歌詞と現代的な歌詞が見事にマッチした傑作。3は映画「銀河鉄道999」の主題歌としてスマッシュヒットを記録。またアルフィー流「天国への階段」ともいえる10も素晴らしい。惜しむらくはこもり気味のサウンド・・・・・・。




THE ALFEE/LOVE 

alfee

96年発表作品。

評価:91

1.Love
2.雨の肖像
3.Love-0=
4.LOVE NEVER DIES
5.Can't Stop Love!
6.星空のRendezvous
7.恋愛論理
8.もう一度君に逢いたい(Acoustic Version)
9.Everybody Needs Love Generation
10.Glory Days(Love Mix)
11.Always


タイトル通り「愛」をトータルコンセプトに制作された15th。本作はアルフィーの持ち味であるメロディの良さと、クラシカルな雰囲気やオペラ風のアレンジが特徴的な作品で、様式美の権化1やバロック風の11が本作の顔。その他にもBohemian Rhapsodeyのパクリ5、6、9のようなポップス感を強調するような曲もあり、前作までのゴリゴリ感は抑えられ聴きやすい構成になっている。また4はドラマの主題歌に起用され、大ヒットを記録。メロディの素晴らしさを堪能することありきに考えたら、入門編には最適かも。

THE ALFEE/夢幻の果てに 

alfee

95年発表作品。

評価:97

1.孤独の影
2.幻夜祭
3.Liberty Bell
4.罪人たちの舟
5.哀愁は黄昏の果てに
6.殉愛
7.悲劇受胎
8.Complex Blue -愛だけ哀し過ぎて-
9.Funky Punky
10.まだ見ぬ君への愛の詩
11.Wild Bahn
12.冒険者たち
13.哀しみの泉


デビュー20周年を迎えた年にリリースされた14th。多彩な音楽性を持つ彼らは、デビュー20周年の集大成として選んだジャンルはプログレ。本作は、アルフィーが今まで培ったプログレシッヴな要素を全面に押し出し制作。しかし、プログレはプログレでも、プログレ・ハードに近い音像で、YESやFLOYDのような感じではない。あくまで、1番があり2番があり、ギターソロを挟んで3番があるという大前提ではあるが、J-POPとは明らかに一線を画しているサウンドは今聴いても圧巻。曲そのものがいいのは当然として、緻密な構成、練りに練ったアレンジは決して大衆受けしないものの、音楽という一つの芸術を愛する人間ならば唸らずにはいられない程素晴らしく編み込まれている。そして本作はハモンド・オルガンの使用率が極めて高く、70年代ハードロックへのオマージュも聴きとれる。小室サウンドが隆盛を極めていた時代に、こんなアルバムが生まれたなんて俄かには想像しがたい程の名盤。

THE ALFEE/JOURNEY 

alfee

92年発表作品。

評価:82

1.JOURNEY
2.悲しみの雨が降る
3.Promised Love
4.Journey Man
5.シュプレヒコールに耳を塞いで
6.いつも君がいた
7.King's Boogie
8.ひとりぼっちのPretender
9.君に逢ったのはいつだろう
10.Someday
11.壁の向こうのFreedom -24th March 1989-


前作から一転、アコースティックを主体に落ち着いた雰囲気を感じさせる13th。91年に高見沢がソロアルバムを制作し、そのアルバムがメロディを重視した作品だったことから(ソロの延長戦ではないが)このアルバムも第一にメロディを重視した作品に仕上がっている。前作が非常に緊張感漂う作品・且つメッセージ性の濃い作品だったため、歌詞面でもすーっと耳に入ってくるような青春や愛をモチーフにした楽曲が並んでいる。しかしながら、次作がARCADIAを上回る濃度なため個人的には間に挟まれてなんとも言いいにくいアルバムだなぁ・・・・・・。

※これより以前の記事に加筆・修正を加えたものになります。

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